こんにちは、おもちです!
2009年に「ドロリッチなう」で爆発的ヒットをした「ドロリッチ」が2019年3月を持って生産終了となることが決定しました。
そこで今回はドロリッチ生産終了までに経緯や、今どこで売ってるのか、等まとめてみました!
ドロリッチ生産終了の理由は「量減らしすぎ?」

江崎グリコは「ドロリッチ」の生産を3月をもって終了する理由を次のように述べています。「同社コーポレートコミュニケーション部によると、競合商品の登場や市場環境の変化に伴い、売上が目標に達しない状況が続いた」
ドロリッチは2007年10月に発売された、フェゼリーとクリームを混ぜた食感が特徴の飲料です。
2009年には新食感や腹持ちの良さからTwitterの口コミで「ドロリッチなう」が大ブームとなり、当時まだ見掛けなかった“デザート飲料”の先駆けとして市場をリードしていましたが、在庫も含め、2019年3月出荷分で販売終了になる見込み のようです。
個人的にはあまり飲んだ記憶がありませんが、「ドロリッチ」というフレーズは流行していたので少し寂しいですね。
ドロリッチの内容量が大幅に減っている
調査を続けていると、ドロリッチの内容量もかなり変化していたこちが判明しました。

いかがでしょうか?10年前と比べ、半分まで内容量が減少しています。同じ値段でここまで量が少なくなってしまっては、需要も減少するでしょう。
生産終了もやむなしだと言わざるを得ませんね。
ドロリッチが売ってる場所は?
現在売ってる場所もかなり限られているドロリッチですが、売ってる可能性の高いコンビニがありました!
それは、ミニストップです!
昨年「ドロリッチソフト」なる商品をコラボして販売していました。

このコラボの関係もあり、現在でもドロリッチを置いているミニストップはあるようです。生産終了してしまう前に、最後に食べてみてはいかがでしょうか?