こんにちは、おもちです!
成人の日に晴れ着トラブルを起こした振り袖の販売・レンタル業「はれのひ」(破産)を巡り、元社長、篠崎洋一郎被告(56)に実刑判決が言い渡されました!
一生に一度の晴れ舞台をこのような形で奪われてしまった成人の皆さんやご家族は当時とてもつらい思いをされたと思います。
今回は実刑の内容や、はれのひ元社長の篠崎被告の現在を調査してみました!
はれのひ元社長に実刑判決 !内容は?

成人の日に晴れ着トラブルを起こした振り袖の販売・レンタル業「はれのひ」(破産)を巡り、横浜地裁は19日、粉飾した決算書類で銀行から融資金を詐取したとして詐欺罪に問われた元社長、篠崎洋一郎被告(56)に
懲役2年6月(求刑懲役5年)の実刑判決を言い渡しました。
裁判長は「経営者として守るべき一線を大きく踏み越えた」と指摘。「会社を存続させるために身勝手にも経理担当に内容虚偽の書類を作成させており、強い非難に値する」と述べたようです。
それでは、判決内容について被害に遭われた方々はどのように考えているのでしょうか?
「軽すぎる?」判決内容について被害者の方々の声
娘が晴れ着を着られなかった母親の方が、「5年の求刑が半分?という気持ちはあります。このまま本当に反省してくれるのかな」とコメントをされています。
当初の求刑よりも懲役年数が半分まで短くなったことに対して疑問があるようですね。他の被害に遭われた方々もおそらく同じ意見でしょう。
「晴れ着」老舗に客足が戻る
今回の「はれのひ騒動」を受け、客足に変化が起きたのは老舗呉服店のようです。
成人式早朝にツイッターで被害者受け入れを表明し、被害に遭った10人を着付けして式へ送り出したりする呉服店も多く、騒動が収まった今も、来年以降の成人式でこういった老舗呉服店の利用は増加しているそう。
客「早く予約しなければ」と心配する人もいるが「あまり焦らなくても大丈夫です」と声を掛けたり、「料金後払い」の対応をしている店も増えてきているみたいですね!
ネット上の声



やはり実刑の懲役年数の短さが気になるという声が多数ですね!しっかりと反省し、今後は人を騙すようなことはしないように祈るしかないですね。
というわけで今回は、はれのひ元社長篠崎被告のその後、実刑内容や世間の声についてまとめてみました!