こんにちは、おもちです!
日本の海上自衛隊の戦闘機が、韓国の海軍艦艇から射撃用の火器管制レーダーを受けたとされる問題が連日メディアを賑わせています。
そんな中、山田宏防衛政務官は2日、日本側が「威嚇的な低空飛行」をしたとして謝罪を求める声明を発表したことに対し、自身のツイッターで、「威嚇的」な低空飛行をしたとの「証拠」を韓国側が示すよう求めました。
日本側も「証拠」を提示したので当然でしょうね。
そこで今回は、韓国のレーダー照射問題で、「証拠を見せろ」と反論した山田宏防衛政務官の発言内容についてまとめてみました!
「証拠を見せろ」山田宏防衛政務官の”反論”
山田さんの反論ツイートはこちらです。
続けて山田さんは「自衛隊機は完璧に国際法に則り、『友好国』として対応したことは、公開映像で明らか」とも強調しました。
日本側はレーダー照射をされてもいきなり証拠を出さず、謝罪を求めたことに対し、韓国がまともに取り合わないので「切り札」として動画の公開をしましたね。
この動画公開は友好国としての関係を崩しかねないリスクもあったと思いますが、これに対しても韓国は理由をつけ反論。
【レーダー照射】韓国の呆れた対応にアメリカや海外の反応は?
そこまでいうならそちらも証拠を見せなさいという山田さんの反論は筋が通っていると思います。
山田宏防衛政務官 略歴
それでは、山田さんとは一体どんな方なのでしょうか?

昭和33(1958)年生まれ、60歳で、現防衛政務官。京都大学法学部を卒業されています。
元杉並区長で元衆議院議員の経歴を持ち、 「過去への感謝が未来を拓く」が信念で活動をされており、高校時代からラグビーをされていたんだとか!
尖閣問題にも言及
山田さんは中国との”尖閣問題”にも言及されています
動かぬ証拠の例 第二弾
— 山田宏 自民党参議院議員 (@yamazogaikuzo) July 20, 2018
中華人民共和国政府は、1969年発行の「毛沢東語録」を掲載する権威ある地図で、境界線としても、名称としても、「尖閣諸島」「魚釣島」と記して、明確に日本領土としている。 pic.twitter.com/E1LUdI8CM2
ネット上の声
ネットでは「山田派」の声が多数ですね。
徹底的に韓国を叩きましょう。嫌韓の日本人が多数応援しています。
— 美しい日本 (@japanhascomeT) January 3, 2019
【レーダー照射】自民・山田宏防衛政務官「我が国は国際法を完璧に守った。威嚇したというなら証拠を示せ」韓国国防省の謝罪要求に https://t.co/voa2oMAroB
この問題は中国も注視して居ると思います。
— Hira (@1LoveYamato) January 3, 2019
真実が覆せる事を世界に発信出来れば中国の尖閣侵攻に有利に働きます。
日本が先に撃ったと工作すれば良いのですから。
日本の対応はその意味でも重要です。
【レーダー照射】自民・山田宏防衛政務官「我が国は国際法を完璧に守ったhttps://t.co/aOgVvhU7st
【レーダー照射】山田宏防衛政務官「我が国は国際法を完璧に守った。威嚇したというなら証拠を示せ。」https://t.co/TNysWhDNUc
— sakamobi.com (@sakamobi) January 3, 2019
徹底的にやるべき。うやむやにしちゃいかんよ(#・∀・) pic.twitter.com/frFvC7Bcdn
山田宏防衛政務官が反論 レーダー照射で: 厳重警戒の日本EEZ内で、韓国駆逐艦が北朝鮮漁船の捜索にレーダー照射したと称しながら、ゴムボートで接近し北朝鮮当局に届けたのは、韓国政府が狼狽する”不都合な真実”を隠蔽したかと疑わせる。新しい証拠を国連安保理に出して徹底的に検証すべきだね。
— nakayoshi1 (@celebridge) January 3, 2019
韓国を叩くことが目的化しては「子供の喧嘩」と変わらないですから、国交正常化して国民の生活水準を上げること、戦争を未然に防ぐことを双方で認識しながら解決へと向かって欲しいものですね。
以上、レーダー照射問題について山田政務官の反論についてのまとめでした!