南青山児童相談所問題 「グリーンシード」と「3児の母」とは 松嶋尚美も炎上?

南青山児童相談所問題 「グリーンシード」と「3児の母」とは 松嶋尚美も炎上?

こんにちは、おもちです!

南青山の児童相談書施設建設が話題となっていますよね。
これについて検索すると、

「グリーンシード」「3児の母」といったワードをみかけたので調査してみました。また、タレントの松嶋尚美の発言も物議を醸しているようです。

反対派の黒幕?「グリーンシードとは」

グリーンシードとは、南青山の不動産会社のようです。

反対派の黒幕ではないかと話題になっている「グリーンシード」ですが、何故彼らは反対しているのでしょうか?以下のような理由を挙げ、反対運動の署名活動までしております。


グリーンシードによる反対の理由
・青山の真中にそぐわない公共施設によって、街が分断されてしまう
・海外から来日して青山を散策する観光客に対して何の貢献もアピールもしていない
・東京五輪の新国立競技場を控える青山の街に夢がなくなる
・本当に相談を求められている方々への心理面への配慮が欠如している
・青山という素晴らしい街の発展のブレーキになり街の魅力が半減する

しかし、上記の声明を出したことで炎上。グリーンシードはHPをリニューアル「未来の青山を考える会」記載の「反対の理由」の項目を大幅に変更し、旧HPは閲覧不可になっています。

グリーンシードが反対する真の理由

調査を進めていると、グリーンシードが今回施設建設に反対する理由をして最も納得感のある情報を見つけました。

なんと、児童相談所建設予定地の電柱に「グリーンシード」の広告があったのです。

つまり、「青山の景観を損なうから」という理由ではなく、単にこの土地を売って利益をだしたいだけのようです。

資本主義の黒い部分が露呈してしまった感じですね。

3児の母とは?

また、この問題では「3児の母」というキーワードも多く検索されていますので調査してみました!


実は同区赤坂で実施された大規模説明会において、南青山在住の3児の母の発言が事の発端のようです。「3児の母」は説明会で「青山のブランドイメージをしっかり守ってほしい。世界に発信していく町。土地の価値を下げないでいただきたい」と強く言い切りました。


また、3児の母親は子供を南青山の公立学校に通わせるために億を超える投資をして南青山に家を買ったと主張。その公立学校に児相の子供は相応しくない的な発言をして批判が殺到したようです。


これはもはや「人種差別発言」と言っても過言ではないかもしれません。


批判が集中するのは当然でしょう。南青山の青南小学校に子供を通わせるためということは判明していますが、顔画像や名前などは特定されていないようです。

松嶋尚美の発言が炎上

また、タレントの松嶋尚美さんが「バイキング」でした発言も物議をかもしているようです。

「引っ越す可能性ある」と発言

松嶋さんが問題発言をした動画

19日の『バイキング』では、この問題についての議論が繰り広げられました。


意見を求められた松嶋さんは、自分の住む区に児童相談所が来ることになったとしたら「引っ越しする可能性あります」とコメント。

その理由について、2児の母でもある松嶋は「親に暴行されてキーッとなった子が外に飛び出して暴力振るったり、カツアゲしたりするかもしれないという変な心配がひとつ」と述べています。

松嶋さんの発言を受けて世間の声

当然ながら批判の声が多いですね。青山がどうのこうのより「虐待を受けた児童」への偏見について批判する声が多数です。

以上、南青山の児童相談所問題についてグリーンシードや3児の母、松嶋尚美さんの発言についてまとめてみました!

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