こんにちは、おもちです!
織田信成さんがモラハラを受けたとして提訴を起こして話題になっていますね!
今回は織田信成さんが受けたとされるモラハラは誰からなのか?内容(行為)や何故今のタイミングで提訴なのかもまとめてみました!
織田信成にモラハラしたのは濱田コーチ?
結論から申し上げると織田信成さんが提訴したのは濱田美栄コーチです。
関西大学の監督に就任する2か月ほど前に“スケートリンク使用のルール”をめぐって口論になって以降、無視や陰口などの嫌がらせが始まったそうです。
今年1月以降はそのモラハラ行為はさらに激しくなった結果、関西大学のアイススケート部監督の退任に追い込まれたとして、慰謝料など1100万円の支払いを求めているようですね。
「この数か月、理由もなく敵意をずっと向けられ続けてきたと感じているので。恐怖を感じていました。」
織田信成さん発言
「(濱田コーチは)何かがあると…『ワー』という方なので。僕に対して敵意があるので、リンクに行きづらいということをお話させてもらったが、そこでも謝罪は無かったです。(Q謝罪は無く濱田コーチはそれに対してどんな言葉を?)何も言っていなかったです。『えー』としか言ってなかった。」
織田信成さんは上記のように語っており、相当な精神的苦痛があったのではないかと推察されますね。
織田信成が受けたモラハラの内容(行為)はどんなもの?

さて、織田信成さんが濱田コーチから受けたとされるモラハラの内容ですがいったいどんなものだったのでしょうか?
具体的な内容を調査してみました。
具体的なモラハラの内容は以下になります。
- 他コーチへの陰口
- 露骨な無視
- 強くにらみ続ける
これらは訴状に書かれていたものなので、間違いないでしょう。
内容は訴えるほどか?と一見思いますが、文字では表せないくらいの辛さがあったに違いありませんね。。
織田さんは次第に目眩や吐き気を感じるようになり今年3月には入院までしているようです。
織田信成が受けたモラハラ提訴、なぜ今のタイミングなのか?
それにしても、なぜ今のタイミングでの提訴なのでしょうか?
ちなみに関西大学は「多くの選手が、練習とその成果の披瀝に懸命に取り組んでいるこの時期に提訴がなされたことは大変残念」とコメントしています。
と言うのは、今はグランプリシリーズの真っ最中。
国内の大会も真っ最中らしく、練習で忙しい時期にコーチのいない状態という選手の気持ちや立場を考えると、確かにオフの時期に提訴しても良かったのではないか?と思われる方もいらっしゃいますよね。
ただ私はあまりそうは思いません。スケートのオフシーズン(春先)になったら「東京五輪前の大事な時期に・・・」と言われそうですからね。
本人が落ち着いたタイミングがたまたま今なのでしょう。織田信成さんも相当辛かったでしょうから選手のことまで考える余裕もなかったかもしれないですしね。
参考までにツイッターの意見もまとめてみました。
以上、今回は織田信成さんのモラハラ提訴騒動についてでした!